ID:2

相川七瀬( Aikawa Nanase ) ID:2歌詞
1.COSMIC LOVE

作詞:相川七瀬・織田哲郎
作曲:織田哲郎

あいまいなゼリーみたいに輝く素肌
今そっと天使が横切る
明かりつけたまま 初めてを試そうよ
ロマンス飲み干したいなら
恥じらいさえもダイヤモンド

プライドは溺愛のリズムの中
心のパズルこわして遊ぼう
君の瞳映る 淋しささえキレイだね
僕らは宇宙の奇跡 あたしは今夜 君の奇跡

誰も知らない声を聴かせて 確かめあえば

COSMIC LOVE どこまでもはじけ飛んで もっと
永遠の瞬間に Let's try
COSMIC LOVE 百億の銀河を越えて
2人の宇宙船 fly high tonight

共犯のほほえみは快楽のウイルス
本能のカタチを指でなぞろう
嘘も本当も 別にたいした事じゃない
僕らは宇宙の秘密 今夜 何もかも解き明かそう

TVの満月 ゆううつなハチミツ 背中じゅうかけて

COSMIC LOVE どこまでも流星になって2人
ループしてる毎日に good bye
COSMIC LOVE こわれるまで愛しあって もっと
ワープしてこの地球 get away tonight

(COSMIC LOVE)

COSMIC LOVE どこまでも流星になって2人
ループしてる毎日に goodbye

COSMIC LOVE どこまでもはじけ飛んで もっと
永遠の瞬間に let's try
COSMIC LOVE 百億の銀河を越えて
2人の宇宙船 fly high tonight


2.Heat of the night

作詞:相川七瀬・織田哲郎
作曲:相川七瀬

灼けた素肌隠れたピアス 瞳に揺れてる甘い罠
眩しい夜に火照った心 運命を感じはじめてる

二度と消えないtatooのように この胸にあなた刻みたい
思いがけない わがままさで 優しさで
迷わせて欲しい その指で その口唇で

真夏の夜が描く幻に 二人溶けてく夢を泳いでた
In the heat of the night ガラス細工の月が
孤独照らしても 夜風の魔法解けないで

紙一重の優しい束縛に 心の鍵さえ渡しそう
形のない愛を信じたら
つかまえて確かな今を 誰よりも熱く激しく

真夏の夜が描く幻に 時間のはざまで永遠見つけた
In he heat of the night 離れる事はないと
降り注いでキセキのカケラ この夜に

真夏の夜が描く幻に 二人溶けてく夢を泳いでた

真夏の夜が描く幻に 時間のはざまで永遠見つけた
In the heat of the night 離れる事はないと
降り注いでキセキのカケラ この夜に


3.世界はこの手の中に

作詞:相川七瀬・織田哲郎
作曲:織田哲郎

天井のポスターからはみ出た 期待過剰な夢に恋してる
胸騒ぎのベクトル 身を任せて

かなり気が多い心に 流行りもちょっといけてる彼も
噛めば消えてゆく 錯覚のキャンディー

今日と違う明日探して びびってる私脱ぎ捨てて

夢見る気持ちもっと トキメキながらもっと
誰かが決めた明日なんていらない
世界はこの手の中に とりあえず笑いとばして

壊れたままでいこうよ いかれたままでいこうよ
逃げてるより追いかけてどこまでも
世界はこの手の中に ひらき直ればなんとかなるでしょ

輝きを探し続けて World in my hand

淋しがり屋の彼女はまた 今夜も誰かと長電話
小さなため息 星空が知ってる

独りの夜に負けない 勇気を瞳に写して
ずれてゆく風景 さからいながら

幻想と現実で組み立てた それぞれの世界にみんな生きてる

夢見る気持ちもっと トキメキながらもっと
人の目ばっかずっと気にしてないで
世界はその手の中に とりあえず笑いとばして

欲しいものは欲しいって 大きな声で叫んで
うつむきながら地味につぶやいてないで
世界はその手の中に ひらき直ればこわいもんなしでしょ

輝きを探し続けて World in your hand

夢見る気持ちもっと トキメキながらもっと
誰かが決めた明日なんていらない
世界はこの手の中に とりあえず笑いとばして

壊れたままでいこうよ いかれたままでいこうよ
逃げてるより追いかけてどこまでも
世界はこの手の中に ひらき直ればなんとかなるでしょ

輝きを探し続けて World in my hand


4.Jealousy

作詞:相川七瀬
作曲:織田哲郎

霧の中揺れるフォグライト 居心地の悪いサイドシート
ペディキュアの爪に落ちた 夜だけが知ってる涙
二人の影にひそんだ 誰かの香り感じながら
私は気付かないフリで 窓に広がる闇眺めてた

心はいつも色を変えてく
同じ輝き二度と見せる事なく

出口の見えない恋は ほんの少しずつ
この胸の奥深く赤く焦がしてゆく
冷たいシャワーを浴びても 心はずっと
かすかな眩暈のようにくすぶり続ける

Jealousy 腹立たしい Jealousy 消せなくて

キッスの仕方一つでも 本音が見え隠れするね
果てしない沈黙の向こう あなたの弱さを知ったの
もっと理不尽な言い訳で 最後までだましてよ
愛してるなんて言わないで それはやさしさじゃないから

黒い予感が胸にひろがる
この手を離して涙あふれる前に

思いで今も甘く心縛りつける
抜けないトゲのようにただ痛み続ける
抱きあえば昨日も明日もとけてしまう
光も射さない海の底沈んでゆく

Jealousy 淋しさを Jealousy 消せなくて

出口の見えない恋は ほんの少しずつ
この胸の奥深く赤く焦がしてゆく
冷たいシャワーを浴びても 心はずっと
かすかな眩暈のようにくすぶり続ける

思いで今も甘く心縛りつける
抜けないトゲのようにただ痛み続ける
抱きあえば昨日も明日もとけてしまう
光も射さない海の底に沈んでゆく

Jealousy 淋しさをJealousy 消せなくて

Jealousy もう二度と Jealousy 追いかけない


5.Crying

作詞:相川七瀬
作曲:上邑博

春の陽射しが 新しい明日を透明に照らしてる
愛すること愛されること 温めた日は遠く

覚えているよ 微笑み 涙も 名前呼んでくれた日も…

4月の空に 花びら舞い降りたなら はぐれた心そっと眠らせて
うつろに揺らめく ぬくもり抱きしめるほど
すりぬけてゆく 笑顔はうたかた…

言葉にならない痛みも いつか記憶の彼方へ
それでも私はあなたを胸に抱いて生きてゆくから

光が降れば 朝が来たなら 強くなれる信じてる…

4月の空に あふれる涙ほどいて 愛していると独りつぶやいた
あなたは駆けてく 遠く 鳥より高く 薄紅色の嵐に呑まれて…

4月の空に 花びら舞い降りたなら はぐれた心そっと眠らせて
あなたは駆けてく 遠く 鳥より高く 薄紅色の嵐に呑まれて…


6.花火が終わる頃

作詞:相川七瀬
作曲:織田哲郎

夜空いっぱいの流星群 季節はずれの二人の約束
飛び散る光 あなたの横顔照らしてる

無口なまま 微笑む瞳は
もう逢えないこと 気づいてる

誰よりも大切だった… 切ない想いあふれ
花火が終わる頃 きっと言える あなただけ愛してた…

言葉はどうしてすれちがうの 想いの半分も伝えられずに
二人の未来 ゆっくり閉じてく 音もなく

立ち上がったスカートから今
思い出がキラキラ 落ちてゆく

ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い
花火が終わる頃 声にならない あながだけ愛してた…

ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い
花火が終わる頃 声にならない あなただけ愛してた…


7.China Rose

作詞:相川七瀬・織田哲郎
作曲:織田哲郎

心のほとりに咲いている 紅いひとひらが揺れている
嵐のあとに 甘い余韻残して漂っている
愛しあった日々をもう何も責めないでね

今にもこぼれてしまいそうな言葉 あなたは知らないままでいい
その腕の中で 永遠の瞬間 私に刻み込んだまま
China Rose…

手折られる事を知っている 慟哭に華は光ってる
時の狭間に 凍りついた涙は 痛みさえ忘れ
思い出をただ輝かせてゆくものね

ほんの少しだけ強く抱いていて もうすぐ上手く笑えそうよ
何千年たって生まれ変わっても あなたを愛してしまうでしょう
China Rose ×4

今にもこぼれてしまいそうな言葉 あなたは知らないままでいい
その腕の中で 永遠の瞬間 私に刻み込んだまま

ほんの少しだけ強く抱いていて もうすぐ上手く笑えそうよ
何千年たって生まれ変わっても あなたを愛してしまうでしょう
China Rose…


8.midnight blue

作詞:相川七瀬・布袋寅泰
作曲:布袋寅泰

静寂をかき消すように 鳴り響く気まぐれなコール
幾度となく暗闇をさまよう
冷えた髪あふれる涙 心がこんなに凍えても
あなたはやっぱり優しくないね

あなたはきっと知らないでしょう?
その声を聞いただけで
眠れなくなってしまう私を!
自分でも嫌になる位 頑ななこの恋心
忘れ方 ねぇ教えて欲しい

揺れている私の 心見透かして
「逢いたい」なんて簡単に 口にしないで!

眠らせてるあの日の思い出を
いたずらな気分で起こさないでよ
淋しいなら他で間に合わせて
その声は私をまだ傷付ける

月の光と同じ色 私のハートはmidnight blue
闇夜に光る冷たい涙
すべてを忘れようとして 誰かを愛してみても
失くした恋の深さを知るだけ

心と身体が バラバラになりそう
あなたはなんで平気なの?信じられない!

携帯電話の番号覚えてる
たけど私からはプッシュはしない
私のこと愛していたのなら
最後の優しさでつきはなしてよ

眠らせてるあの日の思い出を
いたずらな気分で起こさないでよ
淋しいなら他で間に合わせて
その声は私をまだ傷付ける
midnight blue


9.SEVEN SEAS

作詞:相川七瀬・布袋寅泰
作曲:布袋寅泰

蒼い星の砂 光の洪水
抱き合う胸の間にデジャブを感じた

こんな風に誰かを愛しく
想うだけですべてが眩しくキラめく

不思議ね素直な自分でいられる
二人でいると奇跡がたくさん生まれる

めぐり逢って愛して愛されて
新しい私見つけた!

flying over seven seas looking for your love
つないだこの手を離さない
flying over seven seas looking for your love
心ごと抱きしめて!

夢はいつも空じゃなく 海じゃなく
この胸の奥にあるから…

flying over seven seas looking for your love
七つの海を飛び越えて
flying over seven seas looking for your love
未だ知らない楽園へ

flying over seven seas looking for your love
あなたがいれば怖くない
flying over seven seas looking for your love
どこまでも飛んでゆける!


10.NO FUTURE

作詞:相川七瀬
作曲:布袋寅泰

2人の関係はきっと 一瞬を楽しむための
愛と呼ぶには甘くて若い ザクロ色した本能の果実

あけた身体のピアスに キズの火照り感じてる
不条理で憂鬱が渦巻く空に メンソールのキスを今は止めないで

未来なんて解らないから 2人は今を生きてる
求め合ったこの真実は 生涯消える事はないから

(NO FUTURE NO FUTURE NO FUTURE NO FUTURE)

乱れ咲く渇望のままに
(NO FUTURE NO FUTURE NO FUTURE EVEN ANY FUTURE)
ひとつになりたい…

未来なんて解らないから 私は今に生きてる
残酷な運命だって あなたと堕ちてくなら怖くない

(NO FUTURE NO FUTURE NO FUTURE NO FUTURE)

永遠なんてないと言うなら
(NO FUTURE NO FUTURE NO FUTURE EVEN ANY FUTURE)
息が絶えるまで…

(NO FUTURE NO FUTURE NO FUTURE NO FUTURE)

せめぎ合いの時代の中で
(NO FUTURE NO FUTURE NO FUTURE EVEN ANY FUTURE)
私に教えて
あなたがいるって
もっと教えて
生涯をかけながら


11.サクラサク

作詞:相川七瀬
作曲:西賢二

サクラの花びらが 風に転がり踊った
川の流れに舟を浮かべて
またひとつ春が来て 忘れたはずの想いが
この胸に蘇る

偶然彼女を見かけた 長い髪を束ねて
たぶん2人待ち合わせね
見慣れたその姿 コートに手を入れた
あなたの影がそっと重なる

あきらめたはずなのに なぜ胸が痛むの
笑い合う空気に声もかけず 背を向けた…

※恋人以上に永らくいられる
この方がこのままで妹のままで
本当はあなたも知ってたくせに
この気持ちをこの恋を私よりももっと…※

昔みたいに電話も あんまりしなくなったね
知らない事があふれていく
子供じみたジェラシー 早く大人になりたい
その瞳に映るような

誕生日にくれた雪の結晶は
あの日の切なさで今もまだ輝いて

恋人以上に大切だから
妹のようだとあなたは言ったけど
傷つけないための優しさは
この心を捕らえていつまでも離さない…

(※くり返し)


12.~dandelion~

作詞:相川七瀬
作曲:織田哲郎

たんぽぽの羽が 風に舞う
どこまでも想い乗せ 飛んでゆく
ずっと言えないままだった「さよなら」
今ここから 空へ 還(かえ)そう

時間(とき)は軌跡を彩ってゆくね
青い風の中で 愛しさに変えて
いつか笑顔でまた逢えたらいいよね
生まれたての季節 感じながら ほら 未来(あした)へ

チョークで少年が描いてた
夢は空高く 続いてく
本当に大切だった 心からの「ありがとう」
どうか届けて

時間は優しく 背中押してくれる
どんなことも越えてゆく 勇気をくれる
もうあの場所には 誰も戻れないから
生まれたての風に吹かれて それぞれの未来へ

Fly on dandelions
Flying in the brand new wind…

時間は軌跡を彩ってゆくね
青い傷跡さえ 愛しさに変えて
ほんの少しだけ昨日と違う風景
生まれたての風に吹かれて それぞれの未来へ


13.終わりない夢

作詞:相川七瀬
作曲:柴崎浩

心の中のジオラマの街は
希望の光できらめいている
陽炎の翼(はね)ではばたいた夢は
君と僕との探し物
真実はいつも瞳に潜んでいる 蒼く

僕等は何処まで行こう
2人の未来今流浪(さすら)って
僕等は旅を続ける
永遠の在り処 終わりない夢
この手を離さず追いかけていきたい
ずっと

ターコイズ色の心の海で
光の船の合図が聞こえる
早く行かなきゃ はやる想いに
何も言葉はいらないね
偽りはいつも
言葉に潜んでいる 甘く

2人でひとつになろう
臆病な波の穂も抱きしめて
僕等は旅を続ける
抱き合う隙間
終わりない夢
虹を突抜けた
約束の光を目指す

僕等は何処まで行こう
2人の未来今流浪(さすら)って
僕等は旅を続ける
永遠の在り処 終わりない夢
この手を離さず追いかけていきたい
ずっと


14.六本木心中

作詞:湯川れい子
作曲:NOBODY

だけど
こころなんて
お天気で変わるのさ
長いまつげがヒワイね あなた
罪な目つきをしてさ
“命あげます”なんて
ちょっと場末のシネマしてるね

この街は広すぎる
BIG CITY IS A LONELY PLACE
独りぼっちじゃ
街の灯りが
人の気を狂わせる

櫻吹雪に ハラハラすがり
あなたなしでは 生きてゆけぬ
うぬぼれないで 言葉じゃダメさ
男らしさを 立てておくれ

遊び相手となら
お手玉も出来るけど
いつか本気になるのが怖い
年下のくせしてさ
ヤキモチ焼くなんて
あなた売れないジゴロみたいね

夜更けに目を覚ませば
BIG CITY IS A LONELY PLACE
人の寝息が
ベッドにあれば
夢のつづきが見れる

そっと横顔 息つめて見る
あなたなしでは 生きてゆけぬ
あしたになれば 陽はまた登る
女ですもの 泣きはしない

櫻吹雪に ハラハラすがり
あなたなしでは 生きてゆけぬ
うぬぼれないで 言葉じゃダメさ
男らしさを 立てておくれ

CAN'T LIVE WITHOUT YOU BABE
CAN'T LIVE WITHOUT YOU BABE
CAN'T LIVE WITHOUT YOU BABE
DON'T WANNA LET YOU GO

CAN'T LIVE CAN'T LIVE
CAN'T LIVE CAN'T LIVE
CAN'T LIVE WITHOUT YOU BABE
DON'T WANNA LET YOU GO…